本を爆買い。

最近本をやたら買ってます。

これからどう生きようかと、人生の節目に立っている時ほど本にすがってしまいます。

集めた中に新しく好きになった作家さんがいます。

佐野洋子さん。

飾らない、ほんとに飾らない。

絶対にインスタ映えなど気にしない人。

それで好奇心が半端なく強い。

噂のピンクハウス双子バアサン(レース、フリルの傘にフリフリなエプロンドレス)を見かければ蕎麦屋までついていって、しかも相席に座り、喜々と観察する。

料理番組でオレンジジュースとサンマを一緒に炊き込むご飯を見て気持ち悪いと言いつつ、どれだけ気持ち悪いか食べてやると自分で作りだす。

その豪快さや飾らないそのまんまな佐野さんのエッセイを読んでいると自分の見栄っ張りさがなんとも恥ずかしくなってきます。

かっこつけてるつもりの自分が何とも器の小さい人間に感じて、おしゃれぶって買ったテーブルクロスやお皿やカーテンをひっぺ替えしたくなります。

しませんが。

でも佐野さんくらい正直に、気の向くまま、好奇心に動かされるまま、暮らしてみたらどんだけ楽かと思いました。

まだまだ見栄の断捨離は道半ばです。